2019年を振り返って
と、いうタイトルでよかったかな?と思って過去記事を確認しましたが、このタイトルで合っていました。
はてなには今年来たばかりなので、過去記事は過去のブログから転載したものになりますが、2016年と2017年は存在するのに、2018年の記事が存在しなかった不思議……。仕事か何かで忘れていたんでしょうかね?
ここで軽く振り返りますと、2018年はわたしの大好きな大人気アニメKの劇場版新作が六ヶ月連続で上映されたおかげで、Kに生きて、Kに燃えた、Kを楽しんだ年でした。
2017年は、記事で明記こそしていませんが、声優ののじけんさんの年でした。のじけんさんを追い掛けて、いろいろイベントに行ったり、CDを買ったり、ご出演番組にメッセージ送ったりしました。
で、2019年ですよ。今年は、2.5の年と命名できるほど、2.5次元舞台、個人的にたくさん観た、と言えるくらい観ました。
たくさん観るぞー!!と意識していたわけではなく、好きな原作や気になるキャストさんを追っていたら、あれよあれよとスケジュールが増えていきました。正直、こんなに観ることになるとは思わなかったです。そもそもが二次元を愛する原作至上主義なので、2.5に対する不安とか偏見とかもありました。だからこそ五作品で七公演も観た自分に驚いていますし、もっとたくさん舞台を観ている人もいらっしゃると思いますが、個人的にはたくさん観たなぁ、と思うわけです。
と、いうわけで、わたしが今年観た2.5次元舞台について、まとめるでもないですけど一年の締めくくりに記事を一つ書いておこうと思います。
わたしが今年観た2.5次元舞台ですが、
・3月2日「K」
・6月29日「文スト」
・7月6日「ウテナ」×2回
・10月27日、11月3日「PP」
・11月22日「NARUTO」
以上の五作品、七公演です。それぞれの舞台について、まず軽く語りたいと思います。
「K」…2.5の一年は、間違いなくここから始まりました。大好きな作品で、大好きなキャラがいて、最初はイメージを壊したくなくて観る予定すらなかったんですが、お誘いいただいて、ご縁あって観に行きました。2.5の推しもとても素敵で、何事も食わず嫌いは人生損する!と思いました。まだ円盤買っていないので、早く買いたいです……。
「文スト」…舞台から好きになった作品です。と言うのも、舞台のPRツイートか何かでメインビジュアルを見て、左上のイケオジが気になってしまって、アニメを見て舞台を観に行きました。まさかそんなきっかけで新しく開拓するなんて思いませんでした。こちらもまだ円盤は買ってないです……買いたい。
「ウテナ」…こちらも大好きな作品でしたが、第一作でウテミュの素晴らしさを知っていたので、第二作目の黒薔薇編を友人と共に待ちに待っていました。会場も席もキャストも歌も、何もかも素晴らしかった記憶しかない。円盤買ったけどまだ見ていないので早く見ます……。
「PP」…今年、PPに再熱しまして、ちょうどその頃にアニメ一期の舞台をやることを知って観に行きました。舞台装置や演出が大変素晴らしかった。もちろんキャストさんも。円盤は予約済みです。
「NARUTO」…最初は観る予定ではなかったんですが、文スト舞台で知ったキャストさんに惹かれたのと、推しキャラがたくさん出ることを知って、観に行ってみるか!と軽い気持ちで観に行きました。ほんっとうによかったです。円盤が待ち切れなくて、初演の円盤をお取り寄せしてしまうくらいには。(初演の円盤はまだ届いてません)
続いては、各舞台を思い出して大まかな特徴で作品を仕分けをしてみました。
歌あり(録音):PP
舞台装置(盆)あり:PP
舞台装置(上昇装置)あり:NARUTO
舞台上に何もない(全て移動式):K
演劇的表現:文スト、NARUTO
勿論、みんな違ってみんないいんですが、こういうところは似通っていたなぁ、とか、逆に似通っていない、この舞台だけだったなぁ、と思うところもあって、仕分けしてみるとまた各舞台それぞれの良さ、凄さに気付くことができました。
……他にもいろいろ書きたいことがあったような気もしますが、ちょっと時間がなくなってきたので、この辺りで締めます。
元から好きだった作品、2.5をきっかけに好きになった作品、いろいろとありましたが、どの舞台も観ることができて本当によかったです。一回しか観られなかった作品は、やはりもう一回ずつは観たかったなぁ、と思います。
来年の2.5は今のところ、ハイキューを観に行く予定にしております。デュラも気になってはいたんですけど、ちょっと今年、あまりにも遠征が多かったので、来年は少し控えたいな、と。すぐに遊びに行ってしまうオタクなんで難しいかもしれませんし、既に四月ごろまでは予定が決まっていたりするんですが。
それでは、今年も大変良い年でした!来年も良い年でありますように!