君と旅をした、夢のような時間

田舎のオタクが長文を書く場所

9月5日の記録

一年半ぶりに東京に遊びに行って来てから、早いもので10日が過ぎました。
本当はもっと早くに日記記事を書く予定だったんですが、なんか後回しにしてしまい、そろそろ書かないとやばいぞと思って書きにきました。
いろいろと対策をして気を張っていたおかげか、運がよかったのか、でも無症状だったという可能性もありますが、コロナを職場に持ち込むことなく、東京に遊びに行く前と同じ生活ができていることには安堵しております。
次はいつ都会に遊びに行けるか、……いや、予定としては目を付けているイベントはありますが、お席がご用意されるとも限らないので、久々に関東に上陸した9月5日の記録を残しておきます。


はじめに
一年半の間にいろいろ行きたいイベントはあったにも関わらず、ここまで我慢していたのになぜ急に遊びに行ったかと言いますと、スタライの現地席が用意されてしまったからです。
本当に当たるなんて思っていませんでした。CD買ったらシリアルが付いてきて、まぁせっかくだし応募だけしようかと思って軽い気持ちで、帰りの新幹線のことも考えることなく最終日の最終公演を何気なくエントリーしたら、当たって。
同時期にブラスタさんの2周年展も開催されることが決まっていたので、スタライが当たったら行きたい!と思っていたので、最終的に腹をくくったのはわりとギリギリでしたが行くことにしました。
スタライのチケットに付いていたグッズも、欲しけりゃ取りに来い!後日の発送はしねえぞ!(意訳)という対応だったので……。

往路
一年半ぶりの新幹線……。出発前は、交通費で往復二万も持ってかれるのは痛いな……と思っていたんですが、思うようになってしまったんですが、やはりいい乗り物ですね。快適でした。
それと、一年半前に比べて携帯の電波が改善されていて、トンネルの中でも普通に電波があってびっくりしました!新幹線のフリーWi-Fiには接続していなかったはずなので、4Gなどの電波が改善されたんだと思うんですが。感動しました。

ブラスタ2周年展@渋谷
久々の渋谷!田舎に比べるとやっぱり人が多い!すごい!都会でした!
物販→展示→カフェ、の順に楽しんできました。推しコンテンツの自身初の現地参戦を……!
物販が思ったより早く終わって時間があったので、同じビルの中にあったスタバで一休みしました。
展示の時間になって展示見て来たんですけども……、もうちょっと写真を!撮らせてほしかったな!まぁ、展示の内容や入場特典は十分お値段に見合ったものだと思いましたが、もう少し!撮影許可が!ほしかったです!
カフェは、案内された席が初心者にはハードルが高く、注文のしづらい席で苦労しました……。システムを見直すか、店員さんに頻繁にフロアに出てきてもらわないと……。まぁ、わたしはしばらく行く予定ないので別にいいんですけど。
ドリンクはそこそこの時間に出て来たものの、同時に注文したケーキが退店5分前に出て来たのは、ちょっとどうかと思います。と言うか、生クリームを使用していてテイクアウトできないのに、テイクアウト容器に詰めて蓋までする意味があったのか……。
そんなわけで、カフェで少し残念な思いもしましたが、通販ではなく現地に行ってグッズが買えたこと、ブラスタの嬢ちゃんを生でたくさん見ることができたことはとてもよかったです。

スタライBNS@新豊洲
詳しい感想や内容は、別記事にまとめてありますのでそちらをご覧ください。
一年半ぶりの現地が二列目左寄りは、今振り返るとあんまりよくなかったですね。贅沢な感想ですが。もう本当に何も覚えていない。別記事に書いたこと以外は。近すぎて。左すぎて。
でも、ライトが眩しい!とか、煙が吹き出てびっくりした!とか、一年半ぶりの現地ならではの感動体験はすごくよかったです。このために生きてるんだよなぁ、と思いました。コロナまじ許すまじ。
スタライと言えば、前回の京都の現地に行ったとき、隣の席の人にフレンドリーに話し掛けられてびっくりした記憶があるんですが、スタライってこういう文化があるの!?と思ったりしたんですが、今回はコロナのせいもあってか特に交流もなく……。コロナがなければまた違ったのかもな、と思いました。

タクシー
帰りの新幹線のことも考えることなく最終日の最終公演を何気なくエントリーしたために、スタライ途中離脱は勿論のこと、ギリギリまで会場にいるために、会場から東京駅までタクシーを使うことにしました。
もうこれはタクるしかねえ、と早めの段階で決めてからググったところ、会場の近辺はあまり流しのタクシーが走っていないことが判明したため、タクシーアプリを入れてタクシーを予約しました。
ここで何らかのトラブルが発生したら最終の新幹線で田舎に帰れないところだったので、本当に心配で心配で心配でした。
早めに通知がきて、慌てて会場を出たらわたしの方が早く、タクシーが来るまで数分うろうろしましたが、予約していた時間前にはきちんと車がやってきました。これで事故とか事故とか事故に遭わなければ帰れる!!と思いました。
タクシーの運転手さんに、「ルートの指定はありますか?」的な、タクシー普段乗らない田舎者にとってめちゃくちゃ高度な質問をされてびっくりしました。
「21時すぎの新幹線に乗りたくて…」と言ったら、「最短ルートで向かいます」と言われたのがかっこよかったです。
無事、20時45分くらいには八重洲口に到着したので、新幹線ホームまでのんびり歩いて行けました。

復路
一年半ぶりに歩き回って疲れていて、帰りは特別な記憶は何もないです。
一年半ぶりの遠征になぜパンプスを履いてきたんだ、と後悔していた気がします。
帰ってからのコロナ対策についてあれこれ考えていた気は、最後まで気を張っていた気はします。


そんなこんな、ただの記事でした。
一年半ぶりの都会でのオタ活は本当に楽しかったです。