君と旅をした、夢のような時間

田舎のオタクが長文を書く場所

「FLOW超会議2020」

今のご時世、あんまり「〇〇に行った!」と言わない方がよい空気ですけど、行ったものは行ったと言いたい性格なので言ってしまいますが、昨日、幕張に、FLOWのライブに行ってきました!!

開催します!ツイートがあった後も、コロナのせいで中止になったらどうしよう……と、前日までかなり心配していましたが、何とか開催していただけました。

ツイッターを見ていると大事をとって欠席された方々も多数見られましたが、わたしは基本遊びに行きたいオタクなので、もしもコロナが致死率100%のヤバイ菌だったらさすがに行かなかったと思いますが、ライブが開催される限りは行く気でおりました。

一応、ライブ中はずっとマスクしていましたが、発症者が出ないことを&発症しないことを今は祈るばかりです。

いろいろと書きたいことが溢れているので、とりあえずライブを開始から、覚えている限り、できるだけ順番に書いていきます。記憶頼りになるので、多少細部で違うところはあると思います。ご了承ください。

 

 

【開演前ナレ】

声優の内田まあやさん。前回の時は奈々様だったとのこと……!

【オープニング】

ライブ開始っぽい、それっぽい映像が流れ出して、ああ~始まるのね~~なんて思っていると、映像に乱れが。そしてギアスのマークがぱっと映し出されて、会場歓喜

ゼロの映像とお声が幕張にーー!!リピートアフタミー!FLOW!FLOW!FLOW!は後々MCでもかなりいじられることにww

ゼロにライブが、幕張がジャックされてからライブがスタートしました!!

【ライブ内容など】(※最初のギアス・最後のナルト、以外は記憶が曖昧なため、実際のセトリとは前後していると思われます)

-ギアス-

ゼロが出てきたので、これは!まさか!そうだよね!と思っていたら、やっぱりCOLORSからだ~~~~最高だった~~~~!!!

アニメ縛り参戦を決めて、ベスト盤で久しぶりに聞いて、やっぱりいい歌だなぁ……と思っていたので本当に嬉しかった!!見慣れに見慣れたアニメのOP映像も、まさかこんな幕張で、こんな形で見られる日が来るなんて!と感激しました!

COLORSの次がWORLD ENDで、その次がギアスのゲームの歌?だったかな?ベスト盤に入ってない新しい曲だったので、わたしは初聞きでした。

-ペルソナとデュラ-

ギアスの次は確かペルソナが先……いや、デュラだっけ?いや、ペルソナ?なんかもうそんな感じの記憶ですが、どちらもすごく好きな曲だったので、こんなに早くーー!?嬉しいーー!!と思いました。

どちらもアニメが見たくなったので、そのうち時間作って見ます!!ペルソナは4しか見たことがないので初めてですが、デュラは一期は円盤買うほどめちゃくちゃハマっていたので、FLOWの歌が聞けるところまで、二期を見なくては……!!

エウレカ

ペルソナ・デュラの次ではなく、この間にいろいろあったはずです……。わたしの通っていない作品ばっかりだったので、曲は予習のおかげで楽しみましたが順番は記憶が曖昧です……。DBとかサムライとかべるぜバブのやつとかなんかヒーローのやつも!

で、その後がエウレカだったと思います……!テイルズより先だったと思います!記憶が違うかもしれません!

エウレカも、OP映像がめちゃくちゃ懐かしくて……。いや、その前のレントンエウレカ……久々に声聞いた……。まさか再会が幕張になるとは……。

わたしがFLOWのアニソンで一番好きになった、最初に好きになったのがDAYSだったので感動しましたね。OP映像も、当時早起きして見ていたことを思い出しました……。

で、Realizeをやってからのブレイブルー……に、入る前のエウレカのセリフ……。エウレカのAOを見ていないわたしには衝撃でしかなかった……。エウレカが、レントンとの子供をほしがった、って……ええっ?なにそれ、今風に言うとめちゃくちゃエモいってやつ……。そんなわけでAOもめちゃくちゃ気になるんですが、交響詩篇の方もまたしっかり見たいなぁ……。

で!ブレイブルーですよ!アニメ縛りのCDで初めて聞いてめっちゃ好きになって、生で確実に聞けるライブ、ってほんと最高以外の言葉がありませんよ……。すっごくよかった……。

-テイルズ-

テイルズたぶんここだったと思うんですが……。エウレカの次、ナルトの前!

テイルズも作品的には知らないんですが、アニメ縛りのCDで聞いてめちゃくちゃ好きになって、昨日幕張で映像見て、ぜひアニメ?ゲーム?の方も触れてみたいな、と思いました。

火が噴き出す装置の演出、カッコよかったです~~。熱い歌にはめちゃくちゃに合う。そしてINNOSENSEも最高だった。

-ナルト-

最後がナルトでした~~。

一曲目が、わたしがアニメ縛りを知るきっかけになった、と言っても過言ではない、ライブスペクタクルのイメージソングの光追いかけて。いや~~、やっぱり最高ですね。昨日の幕張で、光追いかけてを聞いてぶちあがっていた人間TOP3に入ってると思うくらい、ぶちあがりました。ライブスペクタクルの感動もあって。

ナルトの映像もめちゃくちゃ懐かしかったです。一番感動したのは、一楽のやつですね……。虹の空だったかな。一楽で働きたい、と思いました。

で、GO!!!(めちゃくちゃ盛り上がりました!めちゃくちゃ楽しかった!)をやってからの、Sign。今回のライブはSignの再生回数突破記念~~というキャッチフレーズ?がついていたので、納得のセトリ、納得の最後の曲でした。

Signの映像ね……。先週、カラオケに行って見て把握はしていたんですが、まぁ、あれはやばいですよね……イタチ兄さん……うちは兄弟……自来也先生……。幕張でも感動しました。そして推しのヤマト隊長が見られて嬉しかったです。大蛇丸も何かの曲の映像にいたはずです!見た記憶があるので!

で、Signのラストのサビで!にこにこ動画でライブの生配信を見ていた人たちのコメントが会場のビジョンにも映し出されてですね、会場とにこにこが繋がった!!!と思いました。すごかった。にこにこから見ていた人たちにとってもかなり嬉しい演出だったと思います…。

【エンディング?】

終わりにもゼロの映像とお声が!不敵な高笑いでライブは締めくくられました!

 

 

ここまではちゃめちゃ長くなっていますが、もう少し書きたいことがあります……。できるだけ、簡潔に、手短に。

冒頭のMCでボーカルさんから、いろいろ大変な中で来てくれた人、本当にありがとう!みたいな挨拶がありまして、うんうん、と思いながら聞いていたんですよ。その後に、FLOWがワンマンでは初めて幕張のホールに立つこと、だからめちゃくちゃライブやりたかった!という言葉を聞いて、そうだよねそれはやりたいよね!!と思いました。場合によっては、この後叩かれてしまうかもしれませんが、そんな未来が来ないことを祈るばかりです。本当に。そしてわたしも健康に努めます。

今回が生では初めてのFLOWライブでしたが、アニメ縛りのCDに付いていた前回のアニメ縛りのライブと比べてボーカルのお二人の調子が良さそうではなかったので、ライブ中かなり心配してました。歌詞が飛んだり?して、しっかり歌えていない曲がいくつかあったように思います。初めての幕張ワンマンで、緊張されていたり感動されていたりしただけならいいんですが……。

でも、アニメ主題歌だけでライブができる、って素晴らしいことですよね。実績と信頼がある、素敵なバンドだと改めて思いました。途中のMCでもお話されていましたが、アニメ主題歌をただのアニソンとして見なすことはなく、しっかり曲作りしている、的な……。すみません、かなりあやふやなので、にこにこの配信を見てください。わたしもWOWOWの放送前に見たいと思います。

単独ライブって、グループに多少興味があっても曲をほぼ全て網羅していないと楽しめない、と思ってしまって、なかなか足を運べないんですよ。でも、それが「FLOWのアニソン」に限定されれば、知っている曲がぐっと増えてハードルが低くなって、楽しそうだな、行きたいな、と思える。本当に、素晴らしい機会に恵まれたと思っております。すべての縁に感謝したくなりますね。これまでたくさんのアニソンを手掛けてくれたFLOWに、FLOWに楽曲を依頼してくださったアニメ制作サイドの方に。

ほんとはライブに行く前に、時間をとってしっかり書きたかったんですけども、こちらの記事についでにアニメ縛りのベストの感想を。Disc1は、FLOWがアニメ主題歌に関わり始めた頃の初期の作品も入っていることもあって、アニソンっぽいアニソンが多い印象でした。それがDisc2になると、「FLOWのアニソン」になってるんですよね。アニソンはアニソンなんだけど、FLOWらしさ、FLOWのかっこよさが滲み出ているアニソン。どちらのDiscももちろん大好きなんですが、FLOWの成長を感じることができて、本当によいベストを買ったな、と思います。

 

本当に楽しいライブでした!次回も!ぜひ開催してほしいです!また行きたいです!

本当にあった〇ニメイトオンラインの奇跡の話

いざ、あの感動の出来事を記事にしよう!と思うと書き出しに悩んでしまいますが、冒頭なので何があったか簡潔に説明しますと、去年の11月下旬に取り寄せ注文をしたナルトの舞台の円盤を購入することができたんですよ!やっと!年を跨いだ、2月の上旬に!!

ただただ2ヶ月以上待たされただけでなく、途中、諦めの気持ち一色になってしまうような事件も起こっていた、奇跡の話をこれよりお話します。

 

2019年、11月22日。

この日、わたしはライブスペクタクルなナルトの舞台、暁の調べ(再演)を初めて観ました。このブログにも感想記事書いて上げましたが、その終わりにも書きましたが、再演の円盤が待てないくらい最高だったから、暁の調べの初演の円盤を買って、再演の円盤が出るまで辛抱しようと思ったんですよ。

この時点で、2017年に発売されていた〇ニメイト限定版のBD版が取り寄せ状態で、webページは存在していたので、待つ覚悟で〇ニメイトのオンラインでポチりました。まさか2ヶ月も待つとは思いませんでしたけど。

 

2019年、12月22日。

注文日以降、しばらくは動きがないかオンラインの注文状況にこまめに確認していましたが、いつ見ても「取り寄せ中です」から変わらなかったので、この日は注文から1ヶ月ってことで久々に状況を確認しましたが、相変わらず「取り寄せ中です」。

早いところ再生産してくれ~~と祈ってました。あと、webページから見ていた店頭在庫で、唯一、静岡あたりのお店に在庫があったんですよ。もう現地まで買いに行ったほうが早かったな、今からでも行くべきか?と思っていました。

 

この後、年が明けて2020年の1月、で間違いないと思うんですが、22日だったか、その前だったかは忘れましたが、11月22日には存在していた、12月22日にも存在していたはずの、webページが消されてしまい、商品ページにアクセスすることができなくなりました。

この時点で、めちゃくちゃ諦めました。諦めますよね。もう終わった、と思いました。早いところ、お取り寄せできませんでした連絡をくれよ、と。早くとどめを刺してくれよ、と。

しかし、残念なお知らせが届くことはなく、わたしも諦めていたものの踏ん切りがつかず、オークションや中古で探すこともせず、ナルトの件は放置しておりました。

 

2020年、2月7日。

この日は休みで、コメダ珈琲にチョコの限定商品を食べに行って、オタ恋の映画を観に行く予定に朝のうちに決めたんですが、ゴロゴロしていたら出発が遅くなって、結局コメダには行けず。(余談ですが、今日コメダに行ったところチョコは終了しておりまして、7日に行っておけばとかなり後悔しました……)

そろそろ準備しないとな~、と思ってあいふぉんを触っているとメールが、オンライン注文商品の店着のご案内、が届きまして。

ええ……?と不思議に思いながらメールを確認すると、なんと!もう諦めていた!ナルトの舞台の円盤の入荷連絡でした!!

あれは、本当に驚きました。webページ消されて諦めていたのに、品物が店に届いたと??と……。幻の商品だ……、と。

最初は、喜びよりも驚きのほうが大きかったです。あと、ナルトの円盤は諦めていたので、手に入らないと思っていたので、その分、あんすたで久々に調子に乗って課金してしまったので、おいおい諸々の支払いどうすんだよ……と猛省しました。今もしてます。

喜びが大きくなったのは、オタ恋観終えて、よし!メイトに行くぞ!ってなったときですね。映画終わってすぐだったのに、もうナルトのことしか頭になかったです。

で、無事にメイトに円盤を迎えにいって、今は自宅で暁の初演を好きな時に楽しんでおります。めでたし、めでたし。

 

と、いうような奇跡の話でした。

〇ニメイトさん、いや、〇ニメイト様、昔からお世話になっておりますけど、こればっかりは恋しそうになったし、もう一生ついていきます……。どこかから一つ見つかったのか、それとも静岡あたりのお店の、わたしがwebからチェックしていたお店の店頭分をこちらに回してもらった可能性もなくはないと思うんですが、本当にありがとうございました。

それにしても、2ヶ月以上、本当に長かった……。オンラインへのお問い合わせは、注文後3ヶ月が過ぎてからなので、ほんっとにやきもきしながら待たされましたが、今回はハッピーエンドで終えることができたので、わたしは大満足です……。

オンラインで待たされた期間、最長を更新しました。ナルトの円盤の前までは、PPのオフィシャルガイド本でした。増税前の駆け込みもあって、注文から受け取りまで1週間~10日ほどかかりましたが、今思うとめちゃくちゃ短く感じます……。

〇ニメイトのオンラインで注文して、ハッピーな結末を迎えられない方もおられると、商品によってはあると思いますが、こんなこともあるんだよ、という一例でした。

ブログタイトル変えました!

余計な報告ですが、ブログのタイトル決めました!という記事が存在する以上、しれっと変更するのもアレかなぁと思って、変えました!記事も書きました。一応。

最初に決めたものも決して適当に決めたわけではなく、考えに考えて決めましたが、なんか自分でもあんまりしっくりこないなぁ…とも思っていて。この度、思い切って変えました。

詳しい由来的なものは今回は伏せさせていただきますが、大大大好きなポルノさんの某曲と某曲から文字をお借りして、インスピレーションを膨らませて、ブログっぽいタイトルにしました。

なんかちょっとファンシー?ファンタジック?になってしまった気もしますが、個人的には納得して満足しているので、もう一回変更することはないと思います。

 

すごく短くて内容も大したことなくて、読んでもらわなくてもいいような記事を生成してしまいましたが、旧ブログからの転載記事も含めてですが、60本目の記事になりました。

決して早くはない更新速度ですが、今後ともマイペースに細々と続けたいです!やっぱりブログが、長文が好きなので!

「オタクに恋は難しい」

※この記事には映画のネタバレがあります

 

最近、全然映画見ていなかったっけ!?とブログを振り返ってみて思ったんですが、どうやら全然見ていなかったというか、いや、最後に見たのはすみっこちゃんの映画です!

が、どうやら感想を上げていなかったみたいですね……。すみっこちゃんが、ゆるキャラが好きなのに……。なんで書かなかったんだろう……。あんなにゆるくて可愛くて、感動したのに……。

すみっこ感想書かなかったことも悔やんでおりますが、とりあえずオタ恋の感想いきます!

ちなみに、わたしはオタ恋に関しては原作にほんのり触った(電子書籍サイトの無料試し読み部分に目を通した)だけの非原作厨ですので、原作との比較は一切行えません。

そんな奴が、なぜ公開初日に正規料金で観に行ったかというと、推し作品の小道具としての映り込みチェックと、斎藤工菜々緒の眼福カップルを楽しみたいからでした。

 

原作をほぼほぼ知っていないので、これは原作にあるシーンなんだろうか??という疑問だらけでした。肝心の最後のシーンでどんな風に物語が締められたか、そのセリフもすっかり忘れてしまいましたが、オタクがゆるく楽しむ分には、まぁ、ぼちぼち、でしたかね。

あんスタと文ストが好きな方にはぜひ観に行ってほしいと思います。レディースでもなんでも、サービスデーでよいので。高畑充希の、女性向けオタク作品の小道具で、一番使われていたのがこの二作品だったと思います。

特に、座椅子にかけられた太宰さんの布……。いや、あれはもはやアウトのような気がしますが……。どんなシーンも全て太宰さんに持っていかれてしまうので……。

あと、高畑充希があんスタの分厚いオフィシャル本……わたしの本棚にもあるやつ……(名称忘れた)、を開いて眺めているシーンがあったんですけど、ハピエレさんの許可が下りなかったのかもしれませんが、開いていたページがトリスタのプロフィールページで、リアリティに欠けるなぁと少し残念に思いました。

オタクはわざわざ休日にあんな分厚い本を開いて、推しのプロフィール確認しないよ……。もう少し中の方のページを開いてほしかった……。

途中、高畑充希のミュージカルが始まったとき、なんだか見慣れたオレンジ色の質屋さんが映り、「……この質屋、まさか、サンシャイン通りの??」と思いながらミュージカルを見守っていると、最終的に高畑充希が駆け込んだ先がメイトの池袋本店(扉は文ストのラッピング)で、やっぱりか!!と思いました。

ビッグサイトもですが、東京に遠征によくいくオタクとして見慣れた場所がいろいろと映ったのは面白かったです。

 

あとは、山﨑賢人が彼女の趣味に寄り添おうと頑張って、アニオタ部屋を作り出したタペストリーの中に、FGOのアストルフォくんがおりましてね……。確かに、ピンク髪のかわいらしい子だけど、その子、男の娘だよ??それでよいのか??わかってて起用してんのか??と思いました。あんスタと文ストが多い印象でしたが、そういえばFGOもよく使われていました。

お目当ての眼福カップルは、登場シーンがかなり少なくてびっくりしました……。菜々緒が普通に歌上手かったのもびっくりしましたが。

ツイッターで呟かれている方もいましたが、この二人だけを目当てに観に行くのはかなり危険です……。サービスデーに行ってください。

ただ、斎藤工の「俺の女」「似合ってる」のセリフはよかったですよ!!わたしの好きなセリフです!!

 

なんだろう、高畑充希周りに関する話ばかりになりましたが、でも演技力はすごいと思いました。わたしには普通に腐女子に見えましたし、いろいろと弾けて?吹っ切って?演じてもらえたのでは、と思います。

こんな終わりの方になってしまいましたが、路線バスの中でさらっと梶くんの名前を出したところも普通にオタクっぽくってすごかったですし、突然梶くんの名前が出てきてびっくりしました。

役者さん、皆さん歌が上手かったんですが、高畑充希が終盤で思い悩むシーンもミュージカルにされていたのが何かちょっとというか、歌ってねえで真剣に考えろよってツッコミたくて仕方がなかったです。

 

まぁ、こんなところですかね。非原作厨のオタクが、緩く楽しむ目的で見る分にはぼちぼちの映画でした。可もなく不可もなく。映画を見て、原作が気になった!という感情も、あんまりないんですが。

あんスタと文ストがあんな形で全国の劇場のスクリーンに映し出される日が来るとは思いませんでしたが、できればわたしの推しも映してほしかったな!!という心残りはあります……。文ストの森さんは難しくとも、あんスタのSwitchはワンチャンあるかな、と思っていたので……。ありませんでしたが。

「あんステ NBS」ライビュ

ライビュの感想を熱く語り始める前に、本日は夏目ちゃんの誕生日です!
おめでとう!そしておめでとう!こうしてまたお祝い出来て嬉しいです!ここでは文字だけですけど!
こうやって喜ばしい気持ちで今日という日を迎えられるのも、2月1日にあんステのライビュに行ってきたからなんですよ~~

 

顔と声とキャラが好きで、一度好きになったキャラって、やっぱり復活愛があるというか、たぶん心のどこかには好きな気持ちがずっとあるものなんですよ。オタクって生き物は。
二次元のキャラですから決して喧嘩別れしたわけではないですし、夏目ちゃんのことが嫌いになったからしばらく離れていたわけではないので、復活愛出来たのもあると思いますが。
まぁ、今後とも出来ること出来ないことはありますが、毎月生き抜くだけでギリギリですから、でも、出来る範囲で引き続き推していけたらなぁ、と。
って、スタライ京都から帰って来た時も全く同じことを言った気がしますが、今度こそは、ということにしておきます!

 

さて、前置きが大変長くなりましたが、あんステの感想!いきます!
今回、現地に行っていてもおかしくないわたしでしたが、ライビュでした。と言うのも、ライビュ前までは、すっかりあんスタ熱が冷めきっていたからなんですが。

ライビュに行ったのも、社会見学のつもりでした。最初は推しのSwitchのビジュアルを見ても、すごく可愛い!生で観たいかも!と思ったのは宙だけで、つむぎと夏目ちゃんに関しては、ふーん頑張ってるじゃん、程度の感想しか抱かなくて。

でも、舞台を観もしないでビジュアルだけで判断するのはいかがなものか、実際に観もしないで批評するのは失礼なことだと思って、ライビュでいいや~となってライビュにしました。
が、こうしてライビュを観てみて、全公演終わってみて、カメラに映っていない2.5つむ夏を現地でもっと見たかったという後悔しかありません。そのくらい、夏目ちゃんもつむぎも、もちろん第一印象がよかった宙も!すごく素敵なSwitchでした!

 

ちなみにライビュでしたが、あんステ自体観るのは今作が初めてでした。推しが初めて出て来た、というのもありますし、やはり2.5作品をたくさん観てきて、抵抗感が薄れてきたのもあると思います。
いろいろ書きたいことがあるんで、効率よくユニットごと行きます!役者さんの名前は初めて知った人ばかりなので、キャラ名で書かせていただきます!
どうしてもとりすたとすいっちは長くなってしまいますので、あらかじめご了承くださいませ。

 


【らびっつ】
にーちゃんだけは、あんステでお見かけするのが二回目でした。
が、一回目に観た舞台では、あれ?あんステの人だよね?と思うくらい意外な印象を抱いたので、あんステのにーちゃんの演技も見ることができてよかったです。
一回目に観た舞台での印象を払拭できる、カッコ可愛くて面白い、でもしっかりしたにーちゃんでよかったです!
あとは、しののんがすごく可愛くて、すごくしののんでした!わたしよりも可愛い顔した役者さんだと思いました!ガチで!!
友也も光もそっくりでよかったです!光は跳び箱がすごかった!失敗しないかハラハラもしたけど!


【とりすた】
四人が四人でわちゃわちゃしていて、とりすたがリアルにいる~~!!と、思いました。
ボケ倒す三人と苦労人ホッケー、すごく面白かったです。ゲームやアニメだと真緒もホッケーと同じツッコミ側だったと記憶しておりましたが、舞台は舞台でボケ側に移ってるのが面白かったです。頑張れホッケー!!
ポ神ネタ、めちゃくちゃ笑いました。後々夏目ちゃんもポ神ネタに参加してびっくりしましたが、そっちも笑いました。
あとは桜の木の下を掘るスバルと大吉でしょうか。生き生きとした大吉が可愛くて、面白くて。
大吉と言えば、最初出て来たところで笑いました。可愛いんだけど!めっちゃスバルに引っ張られてる!って!でもあの大吉、すごく丸々していてふくよかで、作りもしっかりしていて、売り出してほしいと思って見ていました。めちゃくちゃ買いたいです。一家に一匹ほしいやつですよ。
ライビュだったので、バックステージの配信も見られたんですが、そこにも大吉が出てきてくれて嬉しかったです!


【すいっち】
ビジュアルを見た時から、顔が一番好きだった宙。舞台上でも元気で可愛い宙でした。らびっつとの跳び箱のシーンもすごかった!めちゃくちゃ心配したけど!
当日、第一声を聞いて、声がつむぎだ!!と感動したくらい、三人の中でも声が一番そっくりだったつむぎ。良きモジャモジャの先輩でした。身長も一番大きくて、初舞台とは思えないくらい素敵で立派な役者さんでした。
最後、最推しの夏目ちゃん。前半の方は、わたしとは解釈違いだな…とも正直思ってましたけど、後半にはすっかりつむ夏熱を思い出すくらいには、夏目ちゃんが夏目ちゃんに見えました。最終的には、2.5の夏目ちゃん、として認知することが、受け入れることができました。
上からの物言いになってしまって申し訳ないですが、二次元のゲームの夏目ちゃんを猛烈に推していた時期があったものですから。中の人のイベントや舞台に遊びに、一番遠くて九州に行くほど推しておりましたから。思い入れがありましたから。
ほんとに、舞台観てよかったです。2.5のすいっち最高でした。また観たいです。円盤買わせていただきます。この素敵なキャスティングで、大好きなプレアデスの物語を見させていただいて感謝しかありません。
あと、初期のSwitchPとしては、途中参入で最初はあんまり人気のなかったSwitchが、舞台にしてもらって、役者さんが歌と踊りを覚えてくださって、真摯に全力で演じていただいたことに大変感動しました。もうそれだけでも、今思い返してもお腹がいっぱいになります。それだけSwitchも今や人気が出てきている、ということなのでしょうけど。
ゲームでは夏目ぬいしか出て来なかったけど、宙ぬいとつむぬいも登場してよかったです。

 


ここまで良いところばかり上げてきましたが、どうしても言いたい個人的な意見を何点か失礼します。


・推しに対する視点が鋭くなってしまうのは仕方ないと思いますが、夏目ちゃんのウィッグ、もう少し何とかしてほしかったですね……。片方、短くするところが短くなっていなかったように思いました。あと、内側の白い髪。頑張って再現してほしかったです……。 

・ステの前に、去年スタライを観ていたので、てっきりそっちとダンスは同じなのかな?と思っていたら、違っていました、ね??
記憶違いでしたら大変失礼しました、なんですが、でもスタライで観て記憶しているSwitchのダンスとは違っていた気がしたので……。
まぁ、2.5はリアルで、スタライはCGですもんね!元も子もないことを言うようですが!でもスタライのダンスが好きだったので、そっちをまた観たかったなぁ、と思いました。
もしも、ステとスタライのダンスが一緒だったら、わたしの頭は今以上にSwitchでいっぱいになっていたと思います。今も十分すぎるくらい、すっかりSwitch熱ぶり返してますけど。 

・舞台が始まってから、あれ?そういえば、って感じで思い出したんですけど、ちゃんとあんずちゃんがいなくても話が進むようにシナリオが練られていてよかったです。
が、夏目ちゃんの占い番組のシーンはちょっと物足りなかったように思いました。まぁ、あのシーンはあんずちゃんの存在があってこそですからね……。

 

いろいろ言いましたけど、いやはや、本当に2.5ってすごい。いや、でも、すごい2.5だった。あれも、これも、それも2.5で、すごかった。
自分のブログですけど、誰にも迷惑かけませんけど、詳しくは自重しますけど、一言だけ。2.5つむ夏すごかった。
ぜひ同じキャストで、また2.5のSwitchが観たいです。何ならNBS再演とかでも喜んで、今度は現地に観に行きたいです。

窓7にさよなら

窓7が大好きでした~~って記事を書いてから、窓7でのネット生活を終えようと思ってはてなさんにやってきたら、まさかの2020年の初記事??になるみたいで驚いております。

今年もこんな更新ペースだと思います!よろしくお願いします!

 

そんなわけで、窓7のサポート終了。悲しいです。寂しいです。使い慣れて、デザインも気に入ってました。

会社のパソコンが窓10になって毎日のように触ってますが、エクセルやワードが時間帯に合わせて挨拶をしてくれるところ以外、気に入っている点は今のところありません……。

明日から趣味のパソコンは、ネットにつなぐときは窓10のパソコンを、ネットにつながない作業は引き続き窓7のパソコンを、使い分けて生きていきます……。

でも、母のおかげでパソコンの使い分けができて助かりました……。実は先週までは、サポート終わっても窓7からネットする気満々でしたが、薄々やばいかも、と思ってipadタブレットPCを調べるも今は予算がなく、そういえば窓10のノートパソコン買ったけど全然使ってない人物がいるじゃん、と閃いて母からしばらく借りることにしました。ラッキーな空きパソコンでした。昔からパソコンには困ったことがない、不思議とパソコンに恵まれた環境です。

 

今日まで使ってきた窓7のノートパソコンも、確か前のOSのサポートが終わるから、と言って、冬のボーナスで買ったんですよ。確か。冬のボーナスで買ったことは確かです。

窓7になる時も会社のパソコンで窓7を触ってから、窓7いいじゃん、となったから喜んで買いましたが、窓10ではそうなる未来が全く見えません……。とりあえず、渋々タブレットPCを夏のボーナスか、予算ができたら買うと思います。

 

窓7からネット繋げなくなるのはさみしいけど、今後もネットに繋がない作業では使います。ありがとう窓7。愛してるよ~~

2019年を振り返って

と、いうタイトルでよかったかな?と思って過去記事を確認しましたが、このタイトルで合っていました。

はてなには今年来たばかりなので、過去記事は過去のブログから転載したものになりますが、2016年と2017年は存在するのに、2018年の記事が存在しなかった不思議……。仕事か何かで忘れていたんでしょうかね?

ここで軽く振り返りますと、2018年はわたしの大好きな大人気アニメKの劇場版新作が六ヶ月連続で上映されたおかげで、Kに生きて、Kに燃えた、Kを楽しんだ年でした。

2017年は、記事で明記こそしていませんが、声優ののじけんさんの年でした。のじけんさんを追い掛けて、いろいろイベントに行ったり、CDを買ったり、ご出演番組にメッセージ送ったりしました。

 

で、2019年ですよ。今年は、2.5の年と命名できるほど、2.5次元舞台、個人的にたくさん観た、と言えるくらい観ました。

たくさん観るぞー!!と意識していたわけではなく、好きな原作や気になるキャストさんを追っていたら、あれよあれよとスケジュールが増えていきました。正直、こんなに観ることになるとは思わなかったです。そもそもが二次元を愛する原作至上主義なので、2.5に対する不安とか偏見とかもありました。だからこそ五作品で七公演も観た自分に驚いていますし、もっとたくさん舞台を観ている人もいらっしゃると思いますが、個人的にはたくさん観たなぁ、と思うわけです。

と、いうわけで、わたしが今年観た2.5次元舞台について、まとめるでもないですけど一年の締めくくりに記事を一つ書いておこうと思います。

 

わたしが今年観た2.5次元舞台ですが、

・3月2日「K」

・6月29日「文スト」

・7月6日「ウテナ」×2回

・10月27日、11月3日「PP」

・11月22日「NARUTO

以上の五作品、七公演です。それぞれの舞台について、まず軽く語りたいと思います。

「K」…2.5の一年は、間違いなくここから始まりました。大好きな作品で、大好きなキャラがいて、最初はイメージを壊したくなくて観る予定すらなかったんですが、お誘いいただいて、ご縁あって観に行きました。2.5の推しもとても素敵で、何事も食わず嫌いは人生損する!と思いました。まだ円盤買っていないので、早く買いたいです……。

「文スト」…舞台から好きになった作品です。と言うのも、舞台のPRツイートか何かでメインビジュアルを見て、左上のイケオジが気になってしまって、アニメを見て舞台を観に行きました。まさかそんなきっかけで新しく開拓するなんて思いませんでした。こちらもまだ円盤は買ってないです……買いたい。

ウテナ」…こちらも大好きな作品でしたが、第一作でウテミュの素晴らしさを知っていたので、第二作目の黒薔薇編を友人と共に待ちに待っていました。会場も席もキャストも歌も、何もかも素晴らしかった記憶しかない。円盤買ったけどまだ見ていないので早く見ます……。

「PP」…今年、PPに再熱しまして、ちょうどその頃にアニメ一期の舞台をやることを知って観に行きました。舞台装置や演出が大変素晴らしかった。もちろんキャストさんも。円盤は予約済みです。

NARUTO」…最初は観る予定ではなかったんですが、文スト舞台で知ったキャストさんに惹かれたのと、推しキャラがたくさん出ることを知って、観に行ってみるか!と軽い気持ちで観に行きました。ほんっとうによかったです。円盤が待ち切れなくて、初演の円盤をお取り寄せしてしまうくらいには。(初演の円盤はまだ届いてません)

 

続いては、各舞台を思い出して大まかな特徴で作品を仕分けをしてみました。

歌あり(役者が歌唱):ウテナNARUTO

歌あり(録音):PP

舞台装置(盆)あり:PP

舞台装置(上昇装置)あり:NARUTO

舞台上に何もない(全て移動式):K

固定セット:文スト、ウテナNARUTO

演劇的表現:文スト、NARUTO

勿論、みんな違ってみんないいんですが、こういうところは似通っていたなぁ、とか、逆に似通っていない、この舞台だけだったなぁ、と思うところもあって、仕分けしてみるとまた各舞台それぞれの良さ、凄さに気付くことができました。

 

……他にもいろいろ書きたいことがあったような気もしますが、ちょっと時間がなくなってきたので、この辺りで締めます。

元から好きだった作品、2.5をきっかけに好きになった作品、いろいろとありましたが、どの舞台も観ることができて本当によかったです。一回しか観られなかった作品は、やはりもう一回ずつは観たかったなぁ、と思います。

来年の2.5は今のところ、ハイキューを観に行く予定にしております。デュラも気になってはいたんですけど、ちょっと今年、あまりにも遠征が多かったので、来年は少し控えたいな、と。すぐに遊びに行ってしまうオタクなんで難しいかもしれませんし、既に四月ごろまでは予定が決まっていたりするんですが。

それでは、今年も大変良い年でした!来年も良い年でありますように!